なんだかんだで2018FIFAワールドカップ ロシア大会も残すところ4試合。
いよいよ決勝へのキップをかけたベスト4の戦いが始まります。
最後まで最高の試合を魅せてくれることを期待します。
ベスト4はフランス・ベルギー・クロアチア・イングランド
フランスVSベルギー。
正直どちらが勝ってもおかしくない強豪国のぶつかり合いになりました。
決勝トーナメントに入ってからは両チームともさすがの攻撃力を見せつけています。
どちらともチーム状態も良いので点の取り合いになるのを期待しています。
新星エムバペは輝けるでしょうか?
ベルギーの高速カウンターがまた見られるのでしょうか?
クロアチアVSイングランド
前評判ではあまり話題にのぼらなかった両チームですが、ここまで勝ち上がってきました。
クロアチアはバランスの良いチームです。
粘り強いというか、試合運びがうまいというか。
まずは失点しない戦い方をしてくると思います。
イングランドはセットプレイからの得点という王道パターンを確実に決められるかどうか。
伝統のスタイル、クロスからの攻撃も要注意です。
フランスとクロアチアが決勝へ
フランスVSベルギーは1-0
前半は両チームともシュートまではいくも得点に至ることが出来ない。
後半、右CKからウムティティのヘディングシュートでフランスが先制。
その後のフランスは守備を固めて1点を守り抜く。
ベルギーはボール支配率では勝つも得点はできずに試合終了。
フランスの勝利
クロアチアVSイングランドは2-1(延長)
前半、イングランドはFKをトリッピアーが直接決めて先制。
後半、右サイドからのクロスをペリシッチが決めてクロアチアが同点に追いつく。
延長戦に突入すると後半、マンジュキッチが決勝ゴール。
クロアチアが勝利。
ベスト4の戦いが終りました。
その結果、決勝戦はフランスVSクロアチアに決定。
2018FIFAワールドカップ ロシア大会もいよいよ大詰め。
はたしてどちらがチャンピオンになるのか?