沖縄のソーキそば。
知ってはいましたが食べたことがありません。
ロピアで沖縄風本格ソーキそばという商品を見つけたので食べてみました。
ロピアの沖縄風本格ソーキそばを食べてみた
沖縄に行ったことがない私。
ソーキそばについて調べてみました。
「沖縄そば」と「ソーキそば」は別物だとか。
ザックリ言うと、「沖縄そば」は中華麺を使った沖縄の麺料理。
「ソーキ」とはスペアリブ(豚の骨付きばら肉)の事。
つまりはスペアリブの乗った沖縄そばだけがソーキそばと呼ばれるそうです。
![](https://bishinoki01.info/wp-content/uploads/2022/06/102a2d265fed5aae13324e70671e5b89.jpg)
てっきり沖縄風ラーメンの事かと思ってました。
ロピアの沖縄風本格ソーキそば
(2022年12月現在の価格です)
税込み646.92円
本体価格599円
まずは温める前にトッピングを見てみましょう。
![温め前のソーキそば](https://bishinoki01.info/wp-content/uploads/2022/12/741e58963070f55b72c8f485ef8e6ff2.jpg)
軟骨付きの豚バラ(ソーキ)・半分の味付玉子・万能ねぎ・紅ショウガがのってます。
食品表示にはガラスープ・鶏白湯スープの素・鰹節粉末などが明記されてます。
動物系と魚介系のダブルスープという事なのでしょう。
レンジで温めるだけで食べられます。
レンジ加熱目安は500Wで9分と長め。
温め終わるとこんな感じになりました。
![沖縄風本格ソーキそば](https://bishinoki01.info/wp-content/uploads/2022/12/5b2030f59d543f6244e9396a8411f151.jpg)
スープの色は透明に近い薄茶色。
やはりラーメンよりは蕎麦の方が近いのでしょう。
魚粉系の出汁っぽい香りがします。
ストレートで平べったい麺で、蕎麦というよりうどんに近いかも。
![大盛の麺](https://bishinoki01.info/wp-content/uploads/2022/12/2b1c3798bb7be43f82da85eee8165d96.jpg)
ボリューム満点です。
クタッとした感じですが千切れることなくモチモチな食感です。
スープを飲んでみます。
![沖縄風本格ソーキそばのスープ](https://bishinoki01.info/wp-content/uploads/2022/12/8b7791bada23cc5b86540f906efc3d4c.jpg)
ガラスープや鶏白湯スープの表記がありますが、鰹節系の出汁が利いたスープです。
さっぱりしてます。
ソーキはたっぷり入ってました。
![ソーキ](https://bishinoki01.info/wp-content/uploads/2022/12/eb1ade10ad0c781ad6ea414edaf75bc3.jpg)
脂がトロトロで甘いです。
軟骨のコリっとした食感もバッチリ感じます。
万能ねぎと紅ショウガもたっぷりと乗っかってます。
![ゆで卵ほかトッピング](https://bishinoki01.info/wp-content/uploads/2022/12/df9787e5d5c96a8b9f8de1c20c58c10c.jpg)
スープの味がだんだんと紅ショウガが利いた味わいに変わってきます。
けっこう刺激的になります。
苦手な方は避けた方がいいかも知れません。
食べ終わった感想
まずボリュームがあります。
麺もソーキもスープもたっぷりです。
平打ちの太麺でスープは鰹節系の出汁が強めの印象。
なので、蕎麦というよりうどんに近い味わいでした。
ソーキは軟骨の食感が良くて甘い脂が美味い。
ちょっと意見が分かれそうなのが紅ショウガ。
だんだんと刺激的になる味は、紅ショウガ好きなら美味くて面白い。
苦手な方にはちょっと辛さがきついでしょう。
ソーキそば初体験がこちらの商品という私の感想は、
![](https://bishinoki01.info/wp-content/uploads/2021/06/31a6cc7242b34da11af8e5b055b55781.jpg)
軟骨入りの豚の角煮が乗った、鰹節と紅ショウガが利いた美味いうどん!
こんな印象です。
コメント