無料ブログが軌道に乗ったら、いよいよWordPress(ワードプレス)でのブログ作りの準備です。
ワードプレスでつくるブログは、無料ブログとは違います。
ブログから収益を得る。
この目標に向かったブログ作りが大切になります。
WordPress(ワードプレス)の準備
WordPress(ワードプレス)インストール前の準備
WordPress(ワードプレス)でブログを運営する。
そのために用意しなければならないものがあります。
サーバーとドメインです。
サーバーとドメインは、どこで契約(取得)してもOKです。
サーバーはレンタルもあれば、自前で用意するのも可能です。
私はサーバーはレンタルで、エックスサーバーを利用しています。
独自ドメインはムームードメインで取得しました。
レンタルサーバー、独自ドメインに関しては以下の記事を参考にして下さい。
WordPress(ワードプレス)のインストールの注意点
ワードプレスは無料で使えるブログソフトです。
ワードプレスをインストールする際に、間違えないようにしたいポイントがあります。
ワードプレスは2種類あります。
WordPress.orgとWordPress.comです。
ご自分でサーバーと独自ドメインを用意した際には、WordPress.orgからワードプレスをインストールします。
WordPress.comもブログを作れますが、後々の自由度と拡張性を考えたらWordPress.orgからインストールする事をお薦めします。
WordPress(ワードプレス)で収益化
WordPress(ワードプレス)で作るブログの内容
いざ準備が整ったら、いよいよブログ作りです。
基本的には、自分の趣味などを記事にしていってもOKです。
無料ブログで作ったブログ内容を引き継ぐのもOKです。
ですがブログから収益を得たいのなら、収益化という目的に向かったブログ作りが必要です。
ブログの事を調べているとよく出てくるのが、特化型ブログとトレンドブログです。
特化型ブログとは
- 会社を辞める時の心構えや、再就職に有利になる情報などでまとめた転職サイト。
- プログラミングの勉強方法や、その後の仕事への取り入れ方などをまとめたプログラミングサイト。
このような、ある項目を専門性のある内容で構成して作っていきます。
専門性はもちろんですが、独自性も必要になってきます。
長所
- その項目に悩みを持っている方、興味を持っている方が集まりやすい。
- 継続して記事を読んでくれる可能性が高い。
- 記事の更新が少なくても読者が集まりやすい。
短所
- 情報や内容がありきたりだと、一度読んだら離れていってしまう。
- 選択する項目によっては、企業などの強力なライバルブログが多くなる。
私はFXのことで特化型ブログを作りました。
FXは企業の参加はもちろん、強力なライバルがとんでもなく多い項目です。
ご興味があれば一度ご覧ください。
トレンドブログとは
話題になっている商品や芸能ネタなどを、リアルタイムで紹介をしていくブログです。
トレンドを追いかけますので、情報に対してのアンテナは常に張っておかなければなりません。
長所
- その時のトレンドを追いかけているので、検索上位に表示されると閲覧数(PV)も収益も急上昇しやすい。
- ニュースやSNSなどで話題になっている事を記事にしていくため、書くネタ探しには困らない。
短所
- 記事にして公開するスピードとSEO対策は必須。
- 流行が過ぎると誰も見てくれない可能性もあり収益がゼロに。
トレンドブログに似たもので、まとめサイトと呼ばれるものがあります。
ネット上に公開されている特定の話題やニュースなどを、まとめて紹介しているサイトです。
ブログを作る際の注意点
独自性のある記事を書く
まだ読者が少ない時に、日記のような記事をつらつら書いていく。
これではなかなか収益には繋がりません。
たわいもない事で収益化が可能なのは、芸能人のようなネームバリューがある人だけです。
まずは記事の内容で読者を呼び込めるようにしましょう。
さらに考えなければいけないのは、どんなに良い記事でも誰かに見てもらわなければ収益化なんて出来ません。
記事が多くの人に見られるように、SEO対策も必要になってきます。
ブログを収入源にする方法
ブログを収入源にするのに一番近道なのが、Googleアドセンスだと思います。
ブログに掲載した広告がクリックされると収益が発生します。
ちなみにGoogleアドセンスに合格しやすいのは、個人的には特化型ブログだと思います。
まとめ
記事の書き方にも、コツのようなものがあります。
商品を販売するアフィリエイト目的の記事などは、書き方のテンプレートのようなものがネット上には存在しています。
Googleアドセンスは広告を記事に掲載するだけなので、アフィリエイトよりはハードルが低めです。
Googleアドセンス審査合格への取り組みについては次回の記事で。
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