台風対策は来る前にしっかり準備、過ぎた後は危険回避を優先

台風人生報告書

とんでもない台風がとうとう来てしまいます。準備は出来ていますか?

台風が通り過ぎた後も、街が普段とは違った景色になっている事もあります。
体験したことがないと実感が湧かないかもしれませんが、近くのコンビニに行くだけでもいつもとは違っていました。

実際に体験して思った注意点をいくつかご紹介します。

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台風が来る前に

備蓄品の準備や防風対策は終わりましたでしょうか。
最後の確認も入念にしておきましょう。

シャッターや雨戸の強化、窓ガラスの補強などはテレビやSNSなどで広く紹介されています。
なのでこちらでは割愛します。
私が体験して感じた事、やっておけばと思った事を書いていきます

避難場所の確認

助けてくれる機関があっても、どこで助けてくれるのか分からないと意味なしです。

お住まいの地域の避難所や救援物資の配布場所、スマホなどの充電サービスをしてくれる施設を事前に確認しておいて下さい。

国土交通省が運営するハザードマップのサイトです。
お住まいの地域の避難場所も調べられます。
国土交通省ハザードマップポータルサイトへ

避難場所まで移動する準備

ご自宅で待機していても状況によっては台風の中、避難場所まで行かなければいけない状況になる事もありえます。

避難場所までの服装や持っていく物の準備もしておきましょう。

非常用リュック

避難するさいに持ち出す非常用リュックに何を入れておくのかは、こちらを参考にして下さい。
総務省消防庁ホームページへ

ひとまず3日間過ごせるだけの最低限の量で、なるべく重量を少なくしましょう。
重いと避難場所まで行くのも一苦労になります。

服装

台風の中、非常用リュックを持って歩くことが前提です。
ご参考にして下さい。

  • 動きやすい服で体を締め付けないものがいいと思います。
  • 雨具はポンチョタイプよりも、上下に分かれているタイプの方が動きやすくていいです。
  • 飛んでくるものから頭部を守るために帽子は被った方が良いと思います。
  • 傘は危険です。持っていくのはいいですが開くのはやめておきましょう。

台風が過ぎた後

大規模停電が起きると各家庭への電力供給がストップします。
当然街への電力供給も完全には機能していない状況になります。

木やガレキなどの落下物も多くあります。
冠水している場所や陥没している道路もあったりします。

移動手段がいつもと違う

まず交通機関では電車がストップしている可能性が高くなります。
バスやタクシーもいつもとはまるで違います。

公共の交通機関を通勤通学に使う方も多数いる事と思います。
しかし動かないものは動かない。

後述しますが道路も大混雑です。無理をしないようにして下さい。

企業も従業員の安全を第一に考えた対応が求められる時代です。

私が実際に見た道路事情

道路では信号が止まっているところが多々ありました。
あちこち大渋滞していましたし、事故が起きている交差点もありました。

大きな交差点では警察官の方が、手信号のよる交通整理をしてくれているところもありました。
ただ被害が大きくなると全ての信号の対応までは出来るはずもありません。

どうしても車でが外出しなければいけない用事がある方は、渋滞しているのは覚悟してなるべく大きな幹線道路を使った方が安全です。

細い道は倒木や倒壊などで通り抜け出来なかったり、細いせいでUターンも出来なくなっている道も多く見られました。

徒歩の方も要注意です。

倒木やガレキなどが道路に散乱しています。
それを避けようと車が歩道に乗り上げて走っているのを見ています。

頭上から木やガレキなどが落ちてくる可能性もあります。
徒歩の場合もなるべく広い道、開けた場所を選んで下さい。

物資の供給

スーパーやコンビニ、ガソリンなども物資の供給が遅くなります
しばらくは備蓄品でやりくりするにしても限界もあります。

停電時はキャッシュレス決済が使えません。現金も手元に置いておきましょう。

棚が空っぽのコンビニも何店か見かけました。
昼飯が買えなかった・・・

お住まいの地域の行政機関(市区役所や役場)にいけば情報は手に入ると思います。
ですが、そこまでの移動が困難な地域にお住まいの方もいると思います。

避難場所やボランティアなどで救援が始まっても、情報を得る手段がないとどうする事も出来ません

今はスマホを持っている方が多いと思いますが、充電切れでは何の役にも立ちません。
そんな時のためにもラジオを用意しておく方がいいと思います。

災害時用の手動で充電できるタイプのラジオもあります。
災害時に強いのはラジオです。

まとめ

災害対策は一度しておけば、その後は見直しと入れ替えだけで済みます。
年に一度でも防災について家族で考える日を作るのも良い対策です。

日本は地震も多い国です。個人でも防災対策は必ず必要です。

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