どん兵衛きつねうどんで煮込みうどんを作ってみた、どんぎつねむすびも食べてみた

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カップ麺のどん兵衛きつねうどん煮込みうどんを作ってみました。

見た方もいるかも知れませんが、先日某テレビ番組で紹介されていた作り方です。

やわうどんの世界

ホントに美味しいんでしょうか?

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どん兵衛きつねうどんで煮込みうどんを作ってみた

用意したのはこちらのどん兵衛きつねうどん特盛

どん兵衛きつねうどん特盛

もちろん、どのメーカーの商品でも大丈夫です。

乾麺のカップうどんであれば、普通に作って食べた時と煮込んで作って食べた時の違いが比べられます。

サイズも特盛じゃなくて普通でいいです。

まずは開封して麺とトッピングを分けます。

開封したどん兵衛きつねうどん

カップに粉末のスープを入れて、麺とトッピングは後から入れます。

まずは麺だけで茹で上げます。

どん兵衛のうどん煮込み中

鍋に水を入れて沸騰させます。

水の量は乾麺が浸るくらいの量で大丈夫です。

沸騰したら乾麺を投入して、麺が切れないように軽く混ぜながら5分間煮込みます。

鍋の大きさは、乾麺より一回りくらい大きめの物があればベスト。

なるべく小さめの鍋のほうが作りやすいと思います。

さらにやわうどんにしたい方は茹で時間延長もアリです。

煮込み終わったらうどんお湯を容器に移します。

どん兵衛の具は後乗せ

戻すお湯の量は容器の目安の線まで。

濃い味が好きな方は戻すお湯を少なく、薄味なら多めに戻して好みの味に調節してください。

粉末スープをよく混ぜて溶かしてトッピングを乗っける。

煮込みどん兵衛きつねうどんの完成です。

煮込みどん兵衛完成

食べているうちに油揚げと蒲鉾は柔らかくなります。

トッピングをもっとやわらかくしたい時は、先にスープを作って浸しておく、あるいは麺と一緒にトッピングも茹でるなどして対応できます。

「煮込んだ乾麺」の見た目はこんな感じです。

煮込んだ乾麺うどん

かどが無くなり滑らかになっています。

煮込んでいるので簡単に切れちゃいそうですが・・・

煮込んだ乾麺リフト

持ち上げてもブチブチ切れることはありませんでした。

食感は乾麺ではなくなりました。

むしろ生麺に近くなります。

モチッと感がでて、やわらかい生麺のようなニュルッとした食べ心地です。

なるほど、やわうどんになっています。

「カップうどん」だったとは思えない食感です。

感想

美味しいとは思いましたが、また作るかどうかは好みの問題でしょう。

ちなみに私は、普通に作る場合でも表記時間より最低1分は短めにします。

個人的にやわうどんは好みではありません。

とんこつラーメンはバリカタ以上!

うどんは硬い!と思うくらいのコシが好み。

やわらかな麺がお好きな方は試してみる価値ありです

食感が本当に変わります。

ただお湯を入れて食べるだけに飽きた方にはお薦めの調理法です。

そこそこ長めに煮込んでも簡単には煮崩れしないようです。

10分くらいならイケるかも?

一つ注意点

長く煮込んでますからめちゃめちゃ熱くなります。

猫舌の方は要注意!

どんぎつねむすび(東日本)を食べてみた

どん兵衛つながりで追加記事を(2023年4月追記)

日清のどん兵衛どんぎつねむすび(東日本)を食べてみました。

ファミリーマート「春のおむすび祭り

この第1弾として、日清食品とのコラボ商品でどんぎつねむすびが登場しました。

日清食品の「どん兵衛」とのコラボレーション商品です。どん兵衛こだわりの東西で味分けした「Wだし」が香るごはんに、ジューシーな1枚おあげをトッピングしました。おあげの味わいも東西で分け、どん兵衛さながらの旨みを味わえるおむすびです。

ファミリーマート公式ウェブサイトより引用

私が食べたのは(東日本)

きつねうどんと同じくお揚げもあります。

おむすびに巻かれている、というより寄り添ってる感じです。

おむすびの色は薄茶色。

だし色に染まってます。

おむすびは混ぜご飯風です。

具には刻んだかまぼこがまぶしてあります。

感想

おむすびだけなら軽いだし風味で醤油っぽさも軽めです。

お揚げはだし汁を吸ってて甘くジューシー。
おむすびと一緒に食べると一気にどん兵衛らしい味に感じます。

個人的な感想は、

甘いお揚げが美味しいおいなりさん!

おむすびよりもおいなりさん寄りな味に感じました。

美味かったんでどっちでもいいけど!

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